私は日本に来てから色々なカルチャーショックを感じました。私が特にびっくりしたことは、アメリカの大学と日本の大学での比較です。カルチャーショックを感じ始めたのは早稲田大学が始まった時からだと思います。私は様々な理由があって大学の違いの事でとても驚きました。
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早稲田国際教養学部 |
最初に、学校が始まる前にカルチャーショックを感じた時は授業の登録をしていた時です。アメリカの大学では3−4ヶ月前にもう授業の登録を終わらせています。しかも、授業に登録するとしたら、その場でどの授業に入っているかがもうわかります。でも日本では学校が始まる二週間前ぐらいに登録して、その場で登録した授業に入っているかも分からなくて、学校が始まる一日前に登録した授業に入っているか入ってないかが分かります。登録した授業がもう学生でいっぱいとすれば、そのクラスはもう入れなくて他の授業を探さなければいけないです。
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私のアメリカの大学での登録 |
次に、早稲田大学での登録は3回に分かれています。一回目はアドとドロップができます。そこでは何でもとりたい授業に登録したりやっぱりその授業をとりたくないとすればそのクラスをドロップしても良いです。二、三回目の登録は一週間後です。でもこの時はもう授業が始まっていて、登録するのも難しいです。しかも、この時は授業にアドかドロップしかできないとかです。これは私にとってとても紛らわしくてストレスになりましたので大変でした。
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早稲田大学での登録 |
最後に、私は早稲田での授業が少ないと思います。アメリカでは授業と先生の数が多いので、私はとりたい授業には絶対に入れます。早稲田では先生の数が少ないので授業も少ないと思います。でも、一つの先生は一つの授業しか教えていないので、これが問題だと思います。アメリカでは、様々な授業がいっぱいあって、時間もバラバラであるし、先生たちもたくさんの授業を教えています。早稲田もアメリカみたいに、授業を増やしたら学校ももっと楽しめると思います。私の今の時点だと、国際ビジネスを勉強していても国際教養学部ではあまりビジネス系の授業がなくて困っています。
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私のアメリカの大学でのビジネススクール |
この三つの点で私は大学でのカルチャーショックを感じました。アメリカの大学の生活と日本での大学生活はとても違うと思います。私は日本に来てこの学校の登録に本当に驚きました。言葉が出ないぐらいびっくりしました。どうにかもっと改善されると良いと思います。